♪音楽についてあれこれ♪

¶¶ セレナーデ再結成について思ったこと ¶¶

Photo by Asumi T.
Photo by Asumi T.
SGの背(側面)に貼った曲順。 EOS 5D MkⅡ+SIGMA 90mm F2.8 Macro
SGの背(側面)に貼った曲順。 EOS 5D MkⅡ+SIGMA 90mm F2.8 Macro

 

セレナーデ再結成コンサートから約1か月、あれは自分にとっていったい何だったのか、どんな意味を持っていたのかを、思うままに綴ってみようと思います。

 

セレナーデの再結成を願って北山君と花本君にそれを持ちかけたのは私です。

 

2017.1.10の3人の新年会で「新しいプロジェクト」と言ったのがそれでした(「日々のこと」参照)。

 

ただ、そもそもの一番大きな目的は小松君を表舞台に引っ張り出すことだったのです。私の個人的な思いでしたが。

 

やっぱり小松君は私にとって今でも最高のドラマーで、もう一度彼と一緒にプレイしたかった。あのまま埋もれさすのはもったいないし、彼のドラミングを一人でも多くの人に聴いてほしかったんです。

 

ベンチャーズのコピーバンド(最近はトリビュートバンドと言うらしい)をやっていたりしてたけれども、それだけでは彼のドラムの素晴らしさは分からない。やっぱり、セレナーデの曲でこそ彼の凄さは発揮される(と思う)。

 

ときどき電話で連絡を取っていて、彼も再結成に乗り気だったんです。

 

が、彼の体はすでに病魔に冒されていて、、闘病生活が長引くにつれ、、、最初は「病気が治ったら、、、来月か再来月には退院の予定だから、、、」と言っていたのが、入退院を繰り返すにつれてだんだん声も弱々しくなっていき、、、ついには「こんな、状態だから、、誰か他のドラマーを立てて、、やってくれて、いいよ・・・」と言うまでに。

 

そうなってしまうと、私の本来の目的もなくなってしまい・・・賛同してくれていた鈴木清生君も意欲を失ったようで、再結成の話は自然消滅のようになっていきました。

 

そしてとうとう小松君は亡くなってしまいました。

 

ある程度覚悟はしていたつもりでしたが、実際に訃報に接してみると・・・

 

簡単に言葉にはできない思いが渦巻きました。大昔の話ですが、彼とは個人的にも色々あったので。。。

 

ところが、「静かの海」コンサートの前座として、再結成話が再燃。

 

私としてはもはや、ファン(いるのか?)のためのライブ、という意味合いが強いものになっていったわけです。

 

もちろん、小松君はもういないけれども、自分の心が一番輝いていた時期の、愛すべき名曲たちを再び北山君・花本君、それに桜井君と一緒に演奏できる、当時にタイムスリップできる、という嬉しさもあったのは確かですが。

 

そうして個人練習、バンドリハへと続いて、少しずつ気持ちも高まってゆき(小松君の代役を務めてくれる谷本君のドラムがこれまた良く、乗せられました)、いよいよ当日を迎えました。

 

さて、実際にライブをやってみて、、自分的にはどうだったのか。心境に変化はあったのか?

 

・・・・・・いやもう、ただただ素直に楽しかったです。

 

昔のようには弾けない、というジレンマも多少ありましたが、それよりも、もう一度演奏できた、みんなに聴いてもらえた、念願が叶ったという喜びの方が数倍大きかった。

 

それだけにやりきったという思いが強く、、ライブ後は燃え尽きてしまい、もう脱け殻同然になってしまうのでは、という心配もあるにはあったのですが、、、、違いました。

 

今回のライブのことはしっかり自分の精神的な財産として残っています。

 

そして階段を1段だけ昇れたように思えて、そこからまた一歩、踏み出していける気がしている今日この頃なんです。

 

そんなわけで、セレナーデの再結成コンサートを企画、実現させてくれた花本・北山両君を始め、ミュージシャン、スタッフの方々に感謝いたします。

 

また、あの日わざわざセレナーデの演奏を聴きに来てくださった皆さん(「静かの海」のついでに、という人たちだけではなかったはず)には特にお礼を言いたいです。

 

ありがとうございました。

 

高津はこれからも自分の音楽を追究していきます。

 

宜しかったらライブにも来てください。お待ちしています。

 

ライブ後は忙しそうに楽器の片付けをしていますが、私は人より仕事が遅いので焦っているだけです。(^_^;)

 

なので、気軽にお声をかけてくださいね。それが一番嬉しいので。

 

ではでは!♬♬ <m(__)m>

                       2019.3.5

 

 

●これがイイ!!

Divine Discontent/

Sixpence Non The Richer

 

2002年発表。

Sixpence~がバンド名。

ボーカルにリー・ナッシュ、ギター・ソングライターにマット・スローカムを擁するアメリカのバンド。

事情あって’80年代の佳曲をYouTubeで探しているときに、「あ、これなんだっけ! すごく好きだった曲だ。そもそも誰? シックスペンス? 覚えてないなあ。曲名はDon't Dream, It's Overかあ。ふーん」と。

そもそも2002年発表の曲が何で’80年代のヒット曲集に? と思ったら、そもそもこれはCrowded Houseというグループ(なんとあのトンガリ頭のスプリット・エンズの元メンバーがリーダー。作曲も)のカバーで、そのオリジナルのほうがヒットしたのが1986年。

で、こっちのSixpenceのが’80年代のヒット曲の中に紛れ込んでる。おかしい(笑)。

とにかくこのアルバム中の一番いい曲がDo't Dream~8回連続で聴いても飽きない曲なんて、いまのところこれとKelly ClarksonBreakawayくらいだ)なんだけど、1曲目のBreathe Your Nameはじめ佳曲ぞろいで、いわゆる捨て曲なし。

1回聴いてみて!

ただ、他のアルバムも聴いてみたんだけど、これほどのものは見当たらなかった(聴き当たらなかった)な。残念なことに。

でも、リー・ナッシュの、あの透き通った声は、好きな人にはたまらんと思う。

            2018.4.8

 

 

 

●2017年とは

私にとってはソロ(弾き語り)元年ともいうべき一年でした。

引き続き2018年もよろしくお願い致します。

             2018.2.3

 

●昔好きだったアルバムを買い直し聴き直してみた

One Live Badger/Badger

 

1973年作。YESの初代キーボードプレーヤーだったトニー・ケイが結成したバンド、Badgerの1stにしてライブアルバム。

脱退した後もYESの前座をやっていたくらいで(これはその時の録音)関係は良好だったよう。

ギターもいいしボーカルも曲もアレンジも、すべてが最高。はっきり言ってYESより好きだった。

という当時の印象だったので、CDを買って聴き直してみた(レコードは当時同室の友達が持っていて私は持ってなかった)。

結果は・・・・・やっぱり良かった。ボーカルがもっと良い印象だったけど。でも悪くない。

これを聴くと自分に足りないものが何なのかを知らされた気分。(^_^;)

            2017.5.16

 

●これも同じく、買って聴き直したよ

Morning Way/Trader Horne

 

1970年作。

Fairport Conventionの初代ボーカリスト、ジュディ・ダイブルが元Themジャッキー・マッコーリーと結成したフォーク・デュオ、Trader Horne。

これも当時自分は持っていなかったが、聴き直してみたらほとんど聞き覚えがあった。友人から借りてどんだけ聴きまくったのか(笑)。

当たり前だけどフォーキーさが

心地よい。メロディもアレンジもいいし。

当時、ジュディはクリムゾンのイアン・マクドナルドの恋人だったはずで(アルバム『マクドナルド&ジャイルズ』のジャケットにペアで写っていたのがそうだった気が)、それにより当時の私の好きだった4グループが繋がったのだった。

つまりフリー(の発展形のバッド・カンパニーのボズは元クリムゾン)、キング・クリムゾン、フェアポート・コンベンション、

 あれ? あとひとつは何だろう? ツェッペリンかなあ?4thにサンディ・デニーが参加してるし・・・いや違うな、何だったろうか。

えー思い出したら追記します。すみません。すごすご。

            2017.6.3

 

●12弦について

多分12弦ギターの存在を知る前から、その手の音色が好きだった。

例えばチェンバロとか。

 

で、いつ12弦ギターの存在を知ったのか、今や定かではないが、加瀬邦彦が持つよりはもっと前だったと思う。ビートルズでもバーズでも、あの音色がそれだと知っていたと思う・・・な。

黛ジュンの「霧のかなたに」のイントロが好きだった。けどそれが12弦と知っていたかは忘れた。

最初に入手した12弦は、Serenade時代に花本君にもらった(買ったのかも)ヤマハのアコースティック12弦(花本君は楽器マニアなのかもしれない。他にマンドリンやバイオリンまで持っていた! 今もシタールギターを持ってるんじゃなかろうか)。

次がフェルナンデスSG型。これはどうやら試作品で、量産はされなかった模様。どこかの楽器フェアで買い取った記憶が・・・。惜しいことに失くしてしまった。

で、次がリッケン。予備としてヤマハのパシフィカも。

何だかんだで、ZO-3やミニエレアコも含め、ひと頃は6台持っていた。異常だ!(笑)

どちらかと言うとエレキの12弦の音色のほうが好き。

 

今はほとんど処分してリッケンパシフィカの2台のみ。

音色が好きなのは今も変わらず。(^.^)

            2017.6.25